松本真未子まつもとまみこ
女子サッカー選手[日本]
1997年 10月9日 生 (満27歳)
松本 真未子(まつもと まみこ、1997年10月9日 - )は、千葉県松戸市出身の女子サッカー選手。
ドイツ・レギオナルリーガの1.FSVマインツ05所属。
ポジションはゴールキーパー。
経歴=
ユース=
浦和レッズレディースの下部組織出身で、2014年のFIFA U-17女子ワールドカップでは大会最優秀GKに選ばれた。
シニア=
2016年に木﨑あおい、遠藤優、塩越柚歩とともにトップチームに昇格。
同時に筑波大学体育専門学群に入学する(同期に鴨川実歩、1年後輩に南萌華、長野風花)。
浦和では池田咲紀子の牙城を崩せず、主にカップ戦要員で、在籍5年間でわずか9試合の出場に終わった。
2020年、マイナビベガルタ仙台レディースに移籍。
当初は齊藤彩佳の控えに甘んじたが、シーズン後半から定位置を奪取した。
2023年1月、第8節の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦で25本のシュートを浴びながらもPKを止めるなど完封に貢献した。
2024年6月20日、マイナビ仙台レディースを退団、同年7月10日、ドイツ3部リーグ・レギオナルリーガ南西地区に所属する1.FSVマインツ05へ加入することが発表された。
所属クラブ=
松戸フットボールクラブU12
浦和レッズレディースジュニアユース
浦和レッズレディースユース(松戸市立松戸高等学校)
2015年 浦和レッズレディース(2種登録)
2016年 - 2019年 浦和レッズレディース
2020年 - 2024年 マイナビベガルタ仙台レディース / マイナビ仙台レディース
2024年 - 現在 1.FSVマインツ05
個人 ……
松本真未子さんが誕生してから、27年と45日が経過しました。(9907日)