ジョシュ・トランクJoshua Benjamin "Josh" Trank
映画監督、脚本家[アメリカ]
1984年 2月19日 生 (満40歳)
ジョシュア・ベンジャミン・"ジョシュ"・トランク(Joshua Benjamin "Josh" Trank, 1984年2月19日 - )は、アメリカ合衆国の脚本家、映画監督である。
キャリア=
2007年にテレビシリーズ『キル・ポイント』の編集・監督・脚本を務めた。
2009年にインディペント映画『Big Fan』の編集を務め、また端役で出演も果たした。
2011年に初めての長編映画『クロニクル』を監督した。
『クロニクル』は2012年2月3日に20世紀フォックスより封切られ、世界で1億2500万ドルを売り上げた。
製作費1200万ドルのこの映画は批評家レビュー集積サイトのRotten Tomatoesで85%の支持率を獲得した。
公開当時27歳であったトランクは北米興行収入ランキングで1位を獲得した史上最年少の監督となった。
『クロニクル』の公開後はソニーの『スパイダーマン』のスピンオフの『Venom』、ワーナー・ブラザースの『The Red Star』、ソニーの『ワンダと巨像』の映画化に関わると報じられていた。
2012年7月11日、20世紀フォックスはトランクが『ファンタスティック・フォー』のリブート版を監督することを明かした。
同作は2015年8月7日に全米公開された。
フィルモグラフィ=
映画=
クロニクル Chronicle (2012) 監督・原案
ファンタスティック・フォー The Fantastic Four (2015) 監督・脚本
カポネ Capone (2020) 監督・脚本・編集・出演
ドラマ=
キル・ポイント The Kill Point(2007年) 監督・脚本・編集
参考文献=
^ According to the State of California. California Birth Index, 1905–199 ……