生年月日データベース

イリナ・ボコヴァIrina Georgieva Bokova

政治家、ユネスコ事務局長[ブルガリア]

1952年 7月12日 生 (満72歳)

イリナ・ボコヴァ - ウィキペディアより引用

イリナ・ゲオルギエヴァ・ボコヴァ(Ирина Георгиева Бокова / Irina Georgieva Bokova、1952年7月12日 - )は、ブルガリアの政治家、外交官である。
ブルガリア議会の議員を2期務め、外務大臣を経て、駐フランス・ブルガリア大使となった。
2009年9月22日、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)の事務局長に指名され、2009年10月15日から事務局長に就任する。
2017年11月、UNESCO事務局長を退任。
来歴= ボコヴァ家はマケドニアからの移民。
ブルガリアの政治家でブルガリア共産党機関紙の編集長だったゲオルギ・ボコヴァの娘として生まれる。
ユネスコ・スクールであるソフィアの英語学校に進学後、モスクワ国際関係大学を卒業し、1977年にブルガリア外務省に入省。
1989年にはメリーランド大学カレッジパーク校に留学。
1990年から共産党の解散改称にともないブルガリア社会党員となる。
ロシア語、英語、フランス語、スペイン語を話し、ブルガリアのハーバード・クラブの副会長も務める。
兄はブルガリア大統領のアドバイザー。
ブルガリアテレビのモスクワ特派員だった夫(ブルガリアのスパイ組織DSとも関係があったと言われる)と離婚後、共産党時代の同僚(父親は共産党の大物)と再婚。
息子と娘がいる。
主な職歴= 1977年 - 1982年: ブルガリア外務省国連・軍縮課 外交官補、三等書記官 1982年 - 1984年: 国際連合ブルガリア人民共和国政府代表部 三等書記官 1984年 - 1990年: ブルガリア外務省 ……

イリナ・ボコヴァさんが誕生してから、72年と132日が経過しました。(26430日)

「イリナ・ボコヴァ」と関連する人物