大沼瑞穂おおぬまみずほ
政治家[日本]
1979年 1月8日 生 (満45歳)
大沼 瑞穂(おおぬま みずほ、1979年1月8日 - )は、日本の政治家、政治学者。
大正大学社会共生学部公共政策学科准教授。
自由民主党所属の元参議院議員(1期)。
大沼は旧姓で、本名は亀 瑞穂(かめ みずほ)。
厚生労働大臣政務官(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)を務めた。
来歴=
東京都出身。
父は法学者の大沼保昭。
白百合学園小学校、白百合学園中学校・高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
同大学大学院法学研究科修士課程修了後、NHKに報道記者として入局し、仙台放送局へ赴任。
その後、外務省専門調査員として香港総領事館に2年間赴任。
赴任中は尖閣諸島に出航する中国船の確認や情報提供者との接触を担当していた。
2008年7月より政策シンクタンク・東京財団にて研究員兼政策プロデューサーとして、政策提言及びその実現に向けての活動に携わる。
2009年10月より行政刷新会議事務局に上席政策調査員として出向し、「事業仕分け」に参加。
民主党政権の失政を見て「このままでは日本が壊れてしまう」と感じ、政治家を志すようになる。
2010年1月に自由民主党山形県連が実施する参議院選挙の公募に応募するが、党員投票で岸宏一に敗れる。
4月に東京財団に復帰し、地方自治体・地方議会改革、税と社会保障改革、外交・安全保障政策のプロジェクトに携わる。
2012年に実施された自民党山形県連の公募に再び応募し、2013年2月4日に行われた党員 ……
大沼瑞穂さんが誕生してから、45年と318日が経過しました。(16754日)