瀬戸大也せとだいや
競泳選手[日本]
(妻は元飛び込み選手・馬淵優佳)
1994年 5月24日 生 (満30歳)
瀬戸 大也(せと だいや、1994年5月24日 - )は、日本の競泳選手である。
埼玉県入間郡毛呂山町出身。
身長174センチメートル。
CHARIS&Co.所属。
経歴=
生い立ち、キャリア初期=
小学生の時から水泳の全国大会に出場経験があり、萩野公介とは少年時代からの好敵手であり、憧れであったとのこと。
個人メドレー、バタフライ、自由形、平泳ぎ、背泳ぎといった全ての泳法で全国大会優勝経験を持つ。
イアン・ソープ、マイケル・フェルプス、ライアン・ロクテを目標とし、泳法を参考にすることも多い。
毛呂山町立毛呂山中学校2年の時に全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会男子400m個人メドレーにて萩野に競り勝ち、当時の日本中学新記録で優勝している。
埼玉栄高等学校時代は、インターハイで400m個人メドレーの三連覇を達成した。
2012年4月、高校3年次のロンドンオリンピック出場を賭けた第88回日本選手権水泳競技大会では400m個人メドレー・200m個人メドレー共に決勝で派遣標準記録を突破するも萩野らに敗れて3位に終わり、オリンピック出場を逸してしまった。
その後、モチベーションは低下し、言葉もマイナス発言が多かったが、萩野の銅メダルの獲得により再び立ち上がる。
5ヶ月後の国民体育大会で4冠を達成した。
その年の暮れに出場した世界短水路選手権(イスタンブール)では400m個人メドレーを短水路日本新記録で制し、200m個人メドレーでは短水路日本新記録で準優勝 ……
瀬戸大也さんが誕生してから、30年と181日が経過しました。(11139日)