武藤貴也むとうたかや
政治家[日本]
1979年 5月25日 生 (満46歳)
武藤 貴也(むとう たかや、1979年〈昭和54年〉5月25日[1] - )は、日本の政治家。
衆議院議員(2期)を務めた[1][2]。
経歴=
北海道白糠郡音別町生まれ(現・釧路市。
2005年10月に合併)[1][4]。
1998年3月、北海道釧路江南高等学校卒業[5]。
5年間のアルバイト生活を経て、2003年4月に東京外国語大学外国語学部ペルシア語学科(現・言語文化学部言語文化学科アラビア語・ペルシア語・トルコ語部門)に入学[6]。
同大学卒業[1][7]後、京都大学大学院公共政策教育部修了[4]。
大学院在学中の2007年、地域政党「対話でつなごう滋賀の会」の滋賀県議会会派の政策スタッフになった[4][8][9][10]。
2009年3月15日、次期衆院選の滋賀4区の自民党公認候補だった岩永裕貴が父・岩永峯一の政治資金問題の影響により立候補を辞退[11]。
これを受けて同年4月に自民党県連は全国公募をし、選考の結果、武藤が滋賀4区の自民党公認候補に選ばれた[12][4][8]。
居所を近江八幡市桜宮町に構え[13]、8月30日の総選挙に立候補するも民主党の奥村展三に敗れ、落選した。
2012年の第46回衆議院議員総選挙に再び立候補し初当選した(日本維新の会の岩永裕貴も比例復活で初当選)。
2014年の第47回衆議院議員総選挙で再選。
2015年8月18日、武藤が知人に「値上がり確実な新規公開株を国会議員枠で買える」などと持ちかけたとして、金銭トラブルとなっていたことが「週刊文春」に報じられた[14]。
これを受け、武藤は8月19日に自由 ……
武藤貴也さんが誕生してから、46年と36日が経過しました。(16838日)