恩田祐一おんだゆういち
ノルデックスキー選手[日本]
1980年 6月24日 生 (満44歳)
恩田 祐一(おんだ ゆういち、1980年6月24日 - )は、新潟県中頸城郡妙高高原町出身のクロスカントリースキーの選手。
近畿大学卒業。
2011年秋よりアークコミュニケーションズスキーチーム所属。
日本クロスカントリースキー男子のエースでオリンピック2回出場を果たした同競技の第一人者である。
略歴=
妙高高原町立妙高中学校 - 長野県飯山南高等学校 - 近畿大学 - アインズ - 栄光ゼミナール - フリー - アークコミュニケーションズスキーチーム
スキースタイル=
いわゆる先行逃げ切り型で数々のレースで中盤、終盤まで首位でレースを引っ張ることも珍しくない。
日本では数少ないスプリント(短距離:0.8 km~1.8 km)のスペシャリストである。
クロスカントリースキー競技は、左右のスキーを並行に保ったまま交互に前後に動かして前進する「クラシカル」と、スキーを交互に斜め前に出し、後ろに残るスキーで雪面を蹴(け)って進むスケーティング走法が用いられる「フリー」の2種類の走法があるが、本人はクラシカルを得意にしている。
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幼少期=
小学校3年生のときに授業でアルペンスキーかクロスカントリーを選択することになり、クロスカントリーを選んだことがクロスカントリースキーとの出会いである。
ちなみに姉や友達もクロスカントリーを選択していて、本人曰く「寂しがりやなので。
」と話題作りの為にクロスカントリーを始めたことを明かしている。
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野球 ……
恩田祐一さんが誕生してから、44年と150日が経過しました。(16221日)