生年月日データベース

李相花イ・サンファ

女子スピードスケート選手[韓国]

(500mでソチ五輪金メダル、平昌五輪銀メダル)

1989年 2月25日 生 (満35歳)

李相花 - ウィキペディアより引用

李 相花(イ・サンファ、이 상화、1989年2月25日 - )は、韓国の元スピードスケート選手。
2010年バンクーバーオリンピック、2014年ソチオリンピック女子500m金メダリスト、2018年平昌オリンピック女子500m銀メダリスト。
経歴= 韓国のソウルで生まれ、小学校1年生のときに兄に対抗してスケートを始めた。
兄は優れた選手で学校の大会で優勝もしていたが、相花はそれ以上の才能を見せる。
両親は兄妹の両方にスケートを続けさせる余裕はなかったため、相花だけがスケートを続けた。
バンクーバーオリンピック男子500mの金メダリストである牟太釩とは小学生時代からの親しい友人で、同じ韓国体育大学校に通った。
現在はソウル市庁に所属している。
最初に国際大会に出場したのは2003年の14歳の時であった。
カナダで何本かレースを行い、余裕を持って優勝した。
国際スケート連盟の大会で最初に出場したのは、2004年にミネソタ州ローズビルで行われた世界ジュニア選手権で、最年少の参加者だった相花は500mで3位に入ったものの総合では16位だった。
翌シーズンはカルガリーの記録会で38秒77の好タイムを記録し、長野、ハルビン、カルガリーで行われるワールドカップの代表に選ばれた。
長野での最初のレースでは8位に入り、その後100mでの2回の4位を含めて5回も10位以内に入った。
このシーズンは、100mで総合5位となった。
ワールドカップの500mと1000m、世界スプリント選手権はいずれも総 ……

李相花さんが誕生してから、35年と195日が経過しました。(12979日)