野口彩佳のぐちあやか
女子サッカー選手[日本]
1995年 10月25日 生 (満29歳)
野口 彩佳(のぐち あやか、女性、1987年8月20日 - )は、日本の元バレーボール選手、現指導者。
来歴=
佐賀県鹿島市出身。
近所の友人に誘われて小学2年次よりバレーボールを始める。
九州文化学園在学時に、春高バレー2004年優勝、2005年準優勝、岡山国体優勝などでチームに貢献。
2006年広島大学進学後は、エーススパイカーとして中国大学バレーボールリーグ戦(春季秋季)8連覇に貢献し、自身も2009年の春季・秋季リーグでMVPを連続受賞。
また2008年、第6回東アジア地区バレーボール選手権大会に日本代表メンバーとして出場し優勝を経験している。
2010年1月、岡山シーガルズの内定選手となり、同年1月9日の対JT戦で途中出場しプレミアデビューを飾った。
女子で広島大学出身の選手がプレミアリーグ入りするのは、野口が初めてである(男子では元堺ブレイザーズの増野彰がいる)。
2013年5月、現役を引退し、翌6月長崎県のスポーツ専門員に採用され、長崎国際大学の監督に就任。
2014年、佐世保南高等学校女子バレーボール部監督に就任した。
所属チーム=
鹿島小バレーボールチーム
鹿島市立西部中学校
九州文化学園高等学校
広島大学
岡山シーガルズ(2010-2013年)
個人成績=
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り。
シーズン
所属
出場
アタック
ブロック
サーブ
レセプション
総得点
備考
試合
セット
打数
得点
決定率
効果率
決定
/set
打数
エース
得点率
……
野口彩佳さんが誕生してから、29年と28日が経過しました。(10620日)