生年月日データベース

カイラ・ハリソンKayla Harrison

柔道選手[アメリカ]

1990年 7月2日 生 (満34歳)

カイラ・ハリソン - ウィキペディアより引用

ケイラ・ハリソン(ラテン語: Kayla Harrison、1990年7月2日 - )は、アメリカ合衆国の女性総合格闘家、柔道家。
オハイオ州ミドルタウン出身[1][2]。
アメリカン・トップチーム所属。
第9代UFC世界女子バンタム級王者(2025年6月現在、在位)。
UFC女子パウンド・フォー・パウンド・ランキング3位(2025年6月10日)。
PFL女子ライト級トーナメント2019・2021王者。
ドナルド・トランプ大統領と記念撮影するハリソン(UFC 316) 来歴= 柔道= 母親が柔道をやっていたことから6歳の時に柔道を始め、国内・国際大会で多くのメダルを手にした[3][4][5]。
2010年世界柔道選手権大会では中国の楊秀麗や日本の緒方亜香里ら強者揃いの78kg級で勝ち抜き、決勝ではブラジルのマイラ・アギアルを相手にGSまでもつれ込むも優勝を果たし、2012年ロンドンオリンピックの切符を手にした。
世界柔道選手権でのアメリカ代表では1999年のジミー・ペドロ(のちにハリソンのコーチとなる)以来11年ぶりの金メダル獲得、女子に限っては1984年のアン=マリー・バーンズ以来26年ぶりであった。
2012年7月のロンドンオリンピックでは準決勝でアギアルを、決勝では地元イギリスのジェマ・ギボンズを破って金メダルを獲得した[1]。
2013年には階級を70kg級に下げたが、ケガなどもあって世界選手権には出場しなかった。
2014年からはもとの階級である78kg級に戻してグランプリ・ハバナで復帰戦を飾ることになった[6]。
世界選手権では準決勝 ……

カイラ・ハリソンさんが誕生してから、34年と363日が経過しました。(12782日)

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