榊原政敦さかきばらまさあつ
越後高田藩主[日本]
(宝暦5年8月20日生)
1755年 9月25日 生
1819年 3月19日 死去享年65歳
榊原 政敦(さかきばら まさあつ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。
越後国高田藩の第2代藩主。
官位は従四位下・式部大輔。
榊原家10代当主。
略歴=
先代藩主・榊原政永の次男。
寛政元年(1789年)、父の隠居により家督を相続した。
文化7年(1810年)家督を長男の政令に譲って隠居した。
文政2年(1819年)死去、享年65。
奥州領5万石余を頸城郡公儀領と交替することに成功した。
系譜=
父母
榊原政永(父)
園(母) - 堀田正亮の娘
正室
尚、勝姫 - 池田宗政の娘
側室
象(きさ)の方、三宅氏
子女
榊原政令(長男) 生母は象の方
石河貞大(次男) 生母は象の方
有馬徳純(四男)
本多忠知正室
榊原政敦さんが誕生してから、269年と56日が経過しました。(98308日)
亡くなってから、205年と247日が経ちました。(75123日)
23185日間 生きました。