浜田遥はまだはるか

浜田 遥（はまだ はるか、1993年1月26日 - ）は、大阪府高槻市出身の女子サッカー選手。
サッカー指導者。
大和シルフィード所属。
ポジションはフォワード、ディフェンダー。
経歴 2006年、JFAアカデミー福島の1期生として入学。
2009年、特別指定選手として大原学園JaSRA女子SCに登録される。
2010年、特別指定選手として東京電力女子サッカー部マリーゼに登録される。
2011年、東京電力女子サッカー部マリーゼに正式に入団するも、東日本大震災の影響で休部となったため、スペランツァFC大阪高槻に移籍することとなった。
所属クラブでの登録はフォワードだが、U-20日本女子代表では左サイドバックを務めることも多かった。
2013年2月の日本女子代表候補合同合宿には招集されるも、故障により参加を辞退している。
2014年よりベガルタ仙台レディースに完全移籍した（登録はディフェンダー）。
仙台では当初左サイドバックを務めたが7月からフォワードで起用され、リーグ戦では7得点を記録した。
同年の皇后杯では2試合連続のハットトリックを決めチーム初のベスト4入りに貢献。
2022年6月9日、ノジマステラ神奈川相模原への加入が発表された。
2023年6月15日、10年ぶりにスペランツァ大阪への復帰が発表された。
同年10月24日、2023シーズン限りでの現役を引退し、今後はサッカー指導者を目指すことを発表した。
同年12月28日、大和シルフィードのコーチへの就任が発表された。
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