那須麻衣子なすまいこ
元女子サッカー選手[日本]
1984年 7月31日 生 (満40歳)
那須 麻衣子(なす まいこ、1984年7月31日 - )は、三重県名張市出身の元女子サッカー選手。
元サッカー日本女子代表。
現役時代のポジションはミッドフィールダー。
来歴=
シニア=
1999年に地元のプリマハムFCくノ一に入団。
1999年の第11回日本女子サッカーリーグや2001年度の第23回全日本女子サッカー選手権大会で優勝した。
2007年にINAC神戸レオネッサに移籍。
2010年度の第32回全日本女子サッカー選手権大会、2011年度の第33回全日本女子サッカー選手権大会を2連覇した。
また2011 日本女子サッカーリーグでもクラブにとっての初優勝をした。
2012年に古巣の伊賀フットボールクラブくノ一に復帰。
2016年の終わりに引退した。
18シーズンで、274試合に出場、24得点をあげた。
代表=
2002年に、2002 FIFA U-19女子世界選手権に出場するU-20サッカー日本女子代表に選出された。
大会で、日本代表は準々決勝でドイツに延長戦の末敗れベスト8となった。
那須は2試合に出場した。
2009年7月にヨーロッパ遠征をするサッカー日本女子代表に選出された。
8月1日、フランス代表との試合で途中出場でデビュー。
11月のニュージーランドとの試合にも出場。
その後、2011年4月に2年ぶりにディフェンダーとして代表に復帰。
5月18日のアメリカ合衆国との試合に途中出場した。
個人成績=
クラブ=
那須麻衣子さんが誕生してから、40年と113日が経過しました。(14723日)