櫻本尚子さくらもとなおこ
女子サッカー選手[日本]
1990年 9月24日 生 (満34歳)
櫻本 尚子(さくらもと なおこ、1990年9月24日 - )は、東京都出身の元女子サッカー選手。
サッカー指導者。
現役時代のポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
来歴=
浦和レッズJr.ユースレディースから常盤木学園高校に進学。
同校サッカー部では同学年の熊谷紗希、後藤三知らとともに第17回全日本高校女子サッカー選手権や、全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権で優勝を果たした。
また、2007年にはAFC U-19女子選手権に臨むU-19日本代表に選出。
翌年には2008 U-20女子ワールドカップに出場するU-20日本代表に選出された。
2009年1月31日、浦和レッズレディースに加入することが発表された。
2011年、浦和を退団し、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに加入することが発表された。
2019年、ノジマステラ神奈川相模原へ完全移籍。
2021年、韓国WKリーグの水原WFCへ移籍することが発表された。
2022年、世宗スポーツTOTO WFCに移籍。
同年12月25日、現役引退を発表。
所属クラブ=
浦和レッズJr.ユースレディース
2006年 - 2008年:常盤木学園高校
2009年 - 2010年:浦和レッドダイヤモンズレディース
2011年 - 2018年:ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
2019年 - 2020年:ノジマステラ神奈川相模原
2021年 : 水原WFC
2022年 : 世宗スポーツTOTO WFC
個人成績=
櫻本尚子さんが誕生してから、34年と60日が経過しました。(12479日)