川村優理かわむらゆうり
女子サッカー選手[日本]
1989年 5月17日 生 (満35歳)
川村 優理(かわむら ゆうり、1989年5月17日 - )は、新潟県新潟市出身の女子サッカー選手。
アルビレックス新潟レディース所属。
新潟医療福祉大学出身。
元サッカー日本女子代表。
ポジションはディフェンダーまたはミッドフィールダー。
来歴
ユース
小学生時代は新潟市内にある青山サッカー少年団に所属し、男子に混ざりながら全日本少年サッカー大会県大会へと出場した。
新潟市立上山中学校入学後も引き続き青山SSSに所属してサッカーを続けていたが、当時の監督であった牛浜真のスカウトによりアルビレックス新潟レディースに入団。
中学生選手ながら背番号10を与えられ、主として左サイドバックとして試合に出場した。
開志学園高等学校・新潟医療福祉大学を卒業。
シニア
2013年、長く在籍していた新潟を離れ、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースへ移籍。
2014年、ベガルタ仙台レディースへ移籍。
2016年1月、ベガルタ仙台レディースとプロ契約を締結した。
2017年1月、古巣のアルビレックス新潟レディースに完全移籍。
同年3月、復帰したアルビレックス新潟レディースの選手としてはリーグ戦未出場のまま、アメリカの女子プロリーグ・NWSLに所属するノースカロライナ・カレッジへの移籍が決定した。
2017年5月27日に行われた第8節シカゴ・レッドスターズ戦で前半29分に相手選手からのチャージを受け、右膝前十字靭帯断裂と右半月板を損傷する大怪我を負った。
川村優理さんが誕生してから、35年と190日が経過しました。(12974日)