堂園彩乃どうぞのあやの
元女子サッカー選手[日本]
1990年 3月27日 生 (満34歳)
堂園 彩乃(どうぞの あやの、1990年3月27日 - )は、鹿児島県日置郡市来町(現いちき串木野市)出身の女子サッカー選手。
ポジションはディフェンダー。
スペインのUDタクエンセ(スペイン語版)に所属。
来歴=
2008年、神村学園高等部から浦和レッドダイヤモンズ・レディースに加入。
2010年にはU-20日本女子代表としてFIFA U-20女子ワールドカップに出場している。
頭脳的なプレーでチームを支え、2度のリーグ優勝を経験。
しかし、世代交代や希望と異なるポジションでのプレーに悩むようになり、2014年シーズン限りで現役を引退。
2015年6月、オルカ鴨川FCで現役復帰。
ボランチとしてチームの中核となったが、秋頃にはサッカーをやっていることがきつくなり、チャレンジリーグ昇格を果たしたら辞めることを決める。
その年のチャレンジリーグ入替戦予選大会では2得点を挙げ、その後の入替戦にも勝利しチャレンジリーグ入りを決める。
2016年1月、昨シーズンをもっての退団、2度目の引退を発表。
引退後はストレッチ専門店に勤務していたが、浦和時代のチームメイトでありスペインでプレーしている千葉望愛とのやり取りを通じてサッカーへの思いが変化。
千葉に現地のコーディネーターを紹介してもらい、2016年5月から3チームを回り、UDグラナディージャ・テネリフェ・スールへの加入が決まった。
しかし自身が怪我をしたこともあり、2019年1月4日にスペイン女子2部のサンタ・テレサCD ……
堂園彩乃さんが誕生してから、34年と239日が経過しました。(12658日)