高良亮子たからりょうこ
元女子サッカー選手[日本]
1990年 4月9日 生 (満34歳)
髙良 亮子(たから りょうこ、1990年4月9日 - )は、沖縄県那覇市出身の元女子サッカー選手。
元サッカー日本女子代表。
現役時代のポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。
来歴
小学生時代は、FC南の中心選手として全日本少年サッカー大会に出場した。
当時のチームメイトには田口泰士がいる。
その後、サッカーの名門である鹿児島県の神村学園に進学した。
2009年、INAC神戸レオネッサに入団。
同年U-19日本女子代表として中国の武漢市で行われたAFC U-19女子選手権に出場した。
しかし8月12日に体調不良を訴え、帰国後の18日に神戸市内の病院で検査を受けたところ、新型インフルエンザの感染が確認された。
タミフルの服用により14日には平熱へと戻ったが神戸市内の病院にて隔離入院した。
2013年1月21日、ベガルタ仙台レディースへ移籍することが発表された。
2017年3月21日、ノルウェー女子1部リーグに所属するLSK Kvinner FKに完全移籍することが発表された。
2018年1月11日、現役を引退することを発表した。
所属クラブ
FC南 (那覇市立小禄南小学校)
2003年 - 2005年 神村学園中等部
2006年 - 2008年 神村学園高等部
2009年 - 2012年 INAC神戸レオネッサ
2013年 - 2016年 ベガルタ仙台レディース
2017年 LSK Kvinner FK
個人成績
高良亮子さんが誕生してから、34年と226日が経過しました。(12645日)