永里亜紗乃ながさとあさの
元女子サッカー選手、解説者[日本]
1989年 1月24日 生 (満35歳)
永里 亜紗乃(ながさと あさの、1989年1月24日 - )は、神奈川県厚木市出身 の元女子サッカー選手。
元サッカー日本女子代表。
現役時代のポジションはフォワード。
ベンヌ所属。
神奈川県立厚木北高等学校、日本女子体育大学出身。
実兄の永里源気、実姉の永里優季は2人共にサッカー選手である。
来歴・人物
ユース
兄の影響を受けて小1の頃姉とともに林サッカークラブでサッカーを始め、中学生になると日テレ・ベレーザの下部組織である日テレ・メニーナに所属。
シニア
2007年、ベレーザに昇格。
5月6日の伊賀FC戦でなでしこリーグ初出場を果たす。
2012年のなでしこリーグカップではMVPを獲得し、チームの優勝に貢献。
リーグ戦ではリーグ2位の19得点を挙げ、ベストイレブンと敢闘賞を受賞した。
2013年1月、姉の優季が当時所属していたドイツ・ブンデスリーガ1部の1.FFCトゥルビネ・ポツダムへ移籍。
2016年4月21日、引退が発表された。
現役引退後は女子サッカー中継の解説者として登場することも多い。
2018年1月に結婚及び第1子妊娠を発表した。
2020年8月14日、フットゴルフ選手としてはやぶさイレブン+Fに加入すると報じられた
代表
2005年、AFC U-17女子選手権2005にU-17日本女子代表として出場。
得点王を獲得し優勝に貢献した。
2008年、2008 FIFA U-20女子ワールドカップに出場。
北京オリンピックの日本代表候補にも選出された。
2011年9月11日、ロンドンオリンピック・ア ……
永里亜紗乃さんが誕生してから、35年と314日が経過しました。(13098日)