橋本 関雪(はしもと かんせつ、1883年〈明治16年〉11月10日 - 1945年〈昭和20年〉2月26日)は、日本画家。本名は貫一。中国の古典文学や風物を題材にした作品や、「新南画」と呼ばれる作風を確立した。建築や造園にも造詣が深く、明石市東二見町の「蟹紅鱸白荘」(現白沙荘)を初め3棟の別荘を建てた。