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三上真司みかみしんじ

ゲームデザイナー[日本]

1965年 8月11日 生 (満58歳)

三上真司 - ウィキペディアより引用

三上 真司(みかみ しんじ、1965年8月11日 - )は、ゲームデザイナー。
山口県岩国市出身。
人物[編集] 1990年、同志社大学商学部卒。
大学在学中は中国拳法に打ち込む。
卒業後、カプコンに入社。
『カプコンクイズ ハテナ?の大冒険』、『アラジン』などを開発。
1990年に発売された「アドベンチャークイズ2 ハテナ?の大冒険」開発の際に、当初予算が500万円に対して最終的に880万円掛かっていた。
1996年にはディレクターとして『バイオハザード』を送り出し、その世界的な大ヒットから『バイオハザードの生みの親』として注目されることが多いが、本人はそう呼ばれることを嫌っている。
その後、『バイオハザード』シリーズ、『ディノクライシス』シリーズ、『デビルメイクライ』などをプロデュースする。
また、『逆転裁判』1から3の製作総指揮をとった。
『バイオハザード4』では自らディレクターも務めた(途中、チーフディレクターに変わる。
それについては、『バイオハザード』シリーズ 供給媒体に関する経緯を参照)。
2004年7月1日にカプコンの子会社であるクローバースタジオに移籍し、『GOD HAND』のディレクターを務めるが、2005年の11月には親会社のカプコンを退社してフリーの立場で同作品を完成させる。
同年12月に有限会社Straight Storyを起業。
カプコン退社後もソフトウェア開発の契約は個別に結んでいる。
2007年2月、SEEDS株式会社のちのプラチナゲームズ株式会社と ……

三上真司さんが誕生してから、58年と350日が経過しました。(21535日)

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