美濃部ゆうみのべゆう
体操選手[日本]
1990年 2月23日 生 (満34歳)
美濃部 ゆう(みのべ ゆう、1990年2月23日 - )は、日本の元体操選手。
東京都出身。
筑波大学附属小学校、戸田市立新曽中学校、藤村女子高等学校、日本女子大学卒業。
戸田市スポーツセンター出身。
朝日生命体操クラブ所属。
妹は同じ体操選手の美濃部さゆり。
略歴=
戸田市スポーツセンター在籍時の2005年に全日本選手権団体で総合優勝し、その後朝日生命体操クラブに移籍。
2007年に全日本では種目別の平均台で優勝。
2008年にNHK杯女子個人総合で3位入賞を果たし、北京オリンピック代表に選ばれる。
2012年にロンドンオリンピック体操女子団体日本代表。
2016年にリオオリンピック代表を逃し、引退。
カナダのクラブで指導法や語学を学んでいた。
2019年8月30日に全日本ジュニア選手権で現役復帰。
山梨県に移住。
現在はNPO法人アストリースポーツクラブのアドバイザー・2021年7月から山梨放送番組審議会の委員を務めている。
美濃部ゆうさんが誕生してから、34年と271日が経過しました。(12690日)