脇阪寿一わきさかじゅいち
レーシングドライバー[日本]
1972年 7月29日 生 (満52歳)
脇阪 寿一(わきさか じゅいち、1972年7月29日 - )は、日本のレーシングドライバー、レーシングチーム監督、プロデューサー。
奈良県奈良市出身。
実弟は、同じレーシングドライバーの脇阪薫一。
夫人は、元レースクイーンの福沢美穂。
長年に渡る全日本GT選手権やSUPER GTでの活躍で、「ミスターGT」の異名を持つ。
トヨタ在籍初期~中期(主に2003年~2006年)には、「スピードファイター」の異名も持っていた(『激走!GT』より)。
プロフィール=
身長:177 cm
体重:63 kg
血液型:AB型
愛車:レクサス・LS460 F SPORT、メルセデス・ベンツ・SL55、トヨタ・ヴェルファイア Executive Lounge、トヨタ・スープラ (JZA80)
オフィス:JS STYLE COMPANY
芸能所属事務所:吉本興業
来歴=
19歳で始めたレーシングカートで頭角を現し、1994年カートワールドカップで優勝。
1995年に全日本F3選手権にデビュー。
1996年に童夢へ移籍し、全日本F3で4勝を挙げ年間チャンピオンを獲得。
童夢でのチーム監督だった元レーシングドライバー松本恵二は脇阪に大きく影響を与える師匠となり、松本のかばん持ちなど下積みも積んだ。
当時はスズキのディーラーで営業マンとしても働いていたが、レース活動が活発になるにつれ顧客廻りをする時間が無くなり、顧客から会社に苦情が入るようになったため、25歳のときに会社を辞めレーシングドライバー専業となる。
1997年より国内最高峰レースであるフォーミュラ・ニッポンや全日本 ……
脇阪寿一さんが誕生してから、52年と117日が経過しました。(19110日)