生年月日データベース

長戸勇人ながとはやと

クイズ作家[日本]

1965年 7月29日 生 (満58歳)

長戸 勇人(ながと はやと、1965年7月29日 - )は、日本のクイズ作家。
京都府京都市出身。
人物[編集] 生家は西陣織の工場・帯屋。
京都府立嵯峨野高等学校卒業、立命館大学文学部地理学科中退。
血液型A型。
立命館大学クイズソサエティー(RUQS)5代目会長。
14歳からクイズを始め、浪人時代の1984年11月にRUQS初代会長・稲川良夫と出会う。
稲川に誘われた立命館大学入学直後のRUQS新入会員説明会におけるテストマッチで、稲川・同期入会の瀬間康仁(のち第12回アメリカ横断ウルトラクイズ優勝者)を一蹴、長戸の活躍は「RUQS革命」と称され学生クイズプレーヤーとして頭角を現す。
1988年、第6回「学生クイズ王決定戦"Man of the Year″」優勝。
RUQS会長としては「楽しむために強くなる」というサークルの方向性を決定づける。
1989年に『第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ)で優勝し、翌年の1990年から1991年にかけて著書『クイズは創造力』シリーズを情報センター出版局から出版した。
2005年に『有限会社セブンワンダーズ』を設立し、クイズ作家として活動している。
2015年3月25日には、長戸が書き下ろした1万問を超えるクイズを収録したiPhoneアプリ「長戸勇人のクイズ道場」が配信を開始した。
宮崎美子のファンであることを公言し、1987年12月11日のRUQS例会では出題者として全問、宮崎に関する問題を作成した。
参加クイズ番組による戦歴[編集] 『アップダウンクイズ』( ……

長戸勇人さんが誕生してから、58年と363日が経過しました。(21548日)

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