生年月日データベース

えびはら武司えびはらたけし

漫画[日本]

1954年 6月5日 生 (満70歳)

えびはら武司 - ウィキペディアより引用

えびはら 武司(えびはら たけし、男性、1954年6月5日 - )は、日本の漫画家。
代表作は、アニメ化や実写映画化もされた「まいっちんぐマチコ先生」。
人物= 京都府で生まれ、8歳時に千葉県に移り住む。
小学校では、関西なまりが受けて一躍人気者になる。
その後、両親の仕事の都合で県内を転々とし続ける。
1973年から1975年にかけて、大ヒット漫画家である藤子不二雄の藤子スタジオに、18歳から20歳のころまで所属していた。
当時藤子不二雄には10人以上のアシスタントがいたが、ファンからアシスタントになったのはえびはらが初であるため、「藤子の最初の弟子」と称される。
「社会常識を知らなさすぎるから、普通の会社で働いてこい」と言われて藤子スタジオを退社。
藤子スタジオ退社後は広告代理店に勤めた。
漫画家デビューする際には「競争率が低そう」なので、学研を選んだ。
編集部を訪れるとたまたま編集長しかおらず、その場でデビューが決まった。
1980年3月に少年チャレンジ掲載の『マチコ先生のパンティー』を発表。
上京後、同年5月より『まいっちんぐマチコ先生』を連載開始。
連載開始後は千葉県に戻る。
同作はアニメ化・実写映画化もされるなど、大ヒットとなった。
しかし、マチコ先生を連載してた学研の雑誌が廃刊し、他社の編集者からもオファーがあったが、世話になっていた学研でしか描かなかった。
2000年に日本工学院専門学校蒲田校講師 ……

えびはら武司さんが誕生してから、70年と169日が経過しました。(25737日)