伊藤喜久蔵いとうきくぞう
ジャーナリスト[日本]
1919年 7月24日 生
2008年 2月27日 死去享年90歳
伊藤 喜久蔵(いとう きくぞう、1919年7月24日 - 2008年2月27日)は日本のジャーナリスト、中国研究者、中日新聞東京支社記者・論説委員。
旧姓は中山。
略歴=
京都府生まれ。
戦前の上海にあった東亜同文書院大学を卒業。
その後中日新聞社に入社し、中日新聞記者として文化大革命当時の中国に駐在し、中国の内情を報道した。
1967年2月、1966年度ボーン国際記者賞(現・ボーン・上田記念国際記者賞)を受賞。
著書=
柴田穂と共著『ドキュメント 文革の三年』経済往来社、1968年。
『中国のパワー・エリート像』 有斐閣、1983年。
ISBN 978-4641023574。
『挑戦する香港 - 世界の耳目集める要衝』 教育社、1985年。
ISBN 978-4315501438。
伊藤喜久蔵さんが誕生してから、105年と121日が経過しました。(38472日)
亡くなってから、16年と268日が経ちました。(6112日)
32360日間 生きました。