大滝麻未おおたきあみ
女子サッカー選手[日本]
1989年 7月28日 生 (満35歳)
大滝 麻未(おおたき あみ、1989年7月28日 - )は、神奈川県平塚市出身の元女子サッカー選手。
ポジションはフォワード。
元日本代表。
2017年7月、FIFAマスターを修了。
経歴
ユース時代
小学校1年生のとき兄の影響でサッカーを始める。
中学および鎌倉高校時代は、地元のクラブチーム横須賀シーガルズでプレーした。
卒業後、早稲田大学に進学し、2008年、2010年には関東女子サッカーリーグの得点女王となった。
また2009年のユニバーシアード・ベオグラード大会で活躍したことでカナダのヨーク大学から誘いを受け、2カ月半留学。
同国の大学選手権において14試合14得点という成績を挙げて得点女王と最優秀選手に輝いた。
また、2011年のユニバーシアード・中国大会でも6試合8得点という成績で得点女王となった。
クラブ時代
オリンピック・リヨン
2012年1月、ユニバーシアード中国大会での活躍が同大会に参加していたフランス代表コーチの目にとまり、同者がアシスタントコーチを兼任していたフランス女子サッカーリーグ1部(ディヴィジオン・アン・フェミニン)所属オリンピック・リヨンのトライアウトに招待され、そのまま契約に至った。
リヨンは2010-11シーズンまでリーグ5連覇中、フランスの女子クラブとして初めて完全プロ化した名門であった。
同年3月21日、UEFA女子チャンピオンズリーグ準々決勝の対ブロンビー戦でデビュー(試合は0-4でリヨンの勝利)。
4月28日、女子フランス ……
大滝麻未さんが誕生してから、35年と116日が経過しました。(12900日)