松原真琴まつばらまこと
作家[日本]
1980年 7月19日 生 (満44歳)
松原 真琴(まつばら まこと、1980年〈昭和55年〉7月19日 - )は、日本の小説家。
岐阜県出身。
夫は漫画家の地獄のミサワ。
2001年(平成13年)、『そして龍太はニャーと鳴く』で第11回ジャンプ小説大賞に入選しデビュー。
人物=
ゲーム、眼鏡、ジャージ、深夜ラジオが好き。
4人姉妹の三女。
身長が低く、髪型は常におかっぱ。
その外見について乙一は、『とるこ日記』の中で「日本人形みたいな和風の顔立ちの人」と記している。
虫に強く、松原によると「素手でゴキブリを握りつぶせるくらいには強い」。
ジャンプ ジェイ ブックス出身の先輩である定金伸治、乙一と仲が良く、3人でトルコ旅行へ行き、その旅の模様を『とるこ日記』として本にまとめた。
漫画家の久保帯人とはデビュー前からの友人であり、受賞作の挿絵を久保が、『BLEACH』のノベライズを松原が引き受けているのもそのためである。
地獄のミサワに漫画を描くよう助言し、以後親しく接している。
2012年(平成24年)8月30日に、一年前の2011年(平成23年)8月30日に地獄のミサワと入籍していたことを自身のブログで発表した。
作品リスト=
小説=
オリジナル=
そして龍太はニャーと鳴く(集英社〈ジャンプ ジェイ ブックス〉、2002年12月、
松原真琴さんが誕生してから、44年と125日が経過しました。(16196日)