勝又悠かつまたゆう
映画監督[日本]
1981年 7月18日 生 (満43歳)
勝又 悠(かつまたゆう、1981年7月18日 - )は、日本の映画監督。
浅井企画業務提携。
来歴・人物=
神奈川県南足柄市出身。
日本ジャーナリスト専門学校卒業。
監督作品のほぼ全てが女子高生などティーンエイジを題材にした作品である。
2007年に『青空夜空に星空』が第4回エディロールビデオフェスティバル・総合グランプリ受賞(審査委員長・大林宣彦)したのを皮切りに、『春風桜色』『夏音風鈴』、『39ra☆愛キュン』などが長岡アジア映画祭、小田原映画祭、小津安二郎記念蓼科高原映画祭・短編映画コンクール、山形国際ムービーフェスティバル、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、東京ネットムービーフェスティバルといった全国各地映画祭で入賞や上映となる。
特に2008年からはニッポンコネクション2008(ドイツ)、Japan cut(アメリカ)、香港アジア映画祭(香港)、オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ)、Asian Hot Shots Berlin(ドイツ)といった世界各地の映画祭での作品の招待、入賞など今後期待の若手映画監督である。
2010年に新作「はい!もしもし、大塚薬局ですが」(主演:円城寺あや、小林香菜(AKB48))を完成させ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010オフシアターコンペティション部門で上映された後、ドイツ・ニッポンコネクション2010、カナダ・shinsedai映画祭2010、イギリス・レインダンス映画祭にて、公式招待作品に選ばれる。
国内では2011年春に劇場公開。< ……
勝又悠さんが誕生してから、43年と126日が経過しました。(15832日)