石原武龍いしはらぶりゅう
脚本家[日本]
1952年 7月15日 生
2018年 8月24日 死去胃がん享年67歳
石原 武龍(いしはら ぶりゅう、本名・石原 純一(いしはら じゅんいち)、1952年7月15日 - 2018年8月24日)は、日本の脚本家。
静岡県生まれ。
東京都立両国高等学校卒業(1970年)。
武蔵工業大学機械工学部機械工学科卒業。
かつては、本名の石原純一や石原武竜の名義でも執筆していた。
人物=
脚本家の育成にも力を注ぎ、秘かに私塾を開いていた。
主な門下生は、旺季志ずか、小澤俊介、末安正子、宮崎健、仲村優果里(中村由加里)、益子梨恵、本田隆朗、政池洋佑がいた。
2018年8月24日、胃がんのため逝去。
66歳没。
逝去は同年8月29日に公にされた。
作品例=
公式サイトによると、デビュー作は七人の刑事「俺たちの甲子園」(1979年8月10日、TBS、共同脚本)、実質的なデビュー作は火曜サスペンス劇場「特別病棟の女」(1982年9月14日、日本テレビ)。
テレビドラマ(連続)=
太字は、単独脚本。
1983年「事件記者チャボ!」 (日本テレビ) ※石原純一名義
1985年「気分は名探偵」 (日本テレビ - 土曜グランド劇場)※石原純一名義
1986年「春風一番!」(日本テレビ - 土曜グランド劇場)※石原純一名義
1987年「敵同志好き同志」 (日本テレビ - 水曜ドラマ)※石原純一名義
1988年-1994年「さすらい刑事旅情編」シリーズ (テレビ朝日)
1988年-2006年「はぐれ刑事純情派」シリーズ (テレビ朝日)
1991年「デパート!夏物語」 (TBS)
1992年「デパート!秋物語」 (TBS)
1993年「ツインズ教師」 (テレ ……
石原武龍さんが誕生してから、72年と129日が経過しました。(26427日)
亡くなってから、6年と89日が経ちました。(2281日)
24146日間 生きました。