リッチー・サンボラRichie Sambora
ミュージシャン・Bon Jovi[アメリカ]
1959年 7月11日 生 (満65歳)
リッチー・サンボラ(Richie Sambora、1959年7月11日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州出身のミュージシャン。
ロック・バンド、ボン・ジョヴィでギターを担当していた。
人物=
ポーランド系の父アダムとイタリア/ポーランド系の母ジョアン・シェニラとの間に生まれる。
父方のルーツはクラクフ。
ニュージャージー州ウッドブリッジの町で育つ。
ギターを始めたのは14歳の時で、ジミ・ヘンドリックスの死に触発されてのことである。
ボン・ジョヴィの前身バンドであったワイルド・ワンズのライブを観て、当時のギタリストであったデイヴ・セイボ(現スキッド・ロウ)の演奏に憤慨し、終演後楽屋に乗り込み、「こんなギタリストより俺の方が上手い」とジョンらメンバーの前で啖呵を切ったことが加入のきっかけとなった。
後日、正式にオーディションに参加し、デイヴの代わりにギタリストとして加入することとなった。
ソロとしては1991年、アルバム『ストレンジャー・イン・ディス・タウン』でデビュー。
ボン・ジョヴィのライブにおいてコーラスを披露していたが、ここであらためてソウルフルな歌を披露した。
「Mr.Bluesman」という曲は、彼が尊敬してやまないエリック・クラプトンに憧れてギタリストを夢見る少年(リッチー本人)のことを歌っているが、エリック・クラプトン本人がその曲に感動し、ゲスト・ミュージシャンとして参加している。
1994年、アリー・シーディ ……
リッチー・サンボラさんが誕生してから、65年と134日が経過しました。(23875日)