樫原伸彦かしわらのぶひこ
作曲家[日本]
1963年 8月30日 生 (満61歳)
樫原 伸彦(かしわら のぶひこ、1963年8月30日 - )は、日本の作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、キーボーディスト、歌手。
来歴・人物=
1981年にピアニストとしてレコーディングやステージ・サポートを開始、1983年から作曲家・編曲家として幅広いジャンルで創作活動を行う。
1988年に尾崎豊の4thアルバム『街路樹』収録曲における半数の音楽プロデュースを手がける。
ロックバンドのプロデュースからアニソン、アイドル、映画音楽まで、ジャンル・編成を問わないサウンドデザインとプロモーションプランニングが特徴。
近年は、→Pia-no-jaC←のプロデュース、AKB48、SKE48の作曲・編曲を行うほか、ITと音楽のマッチングを提案しながら創作活動を積極的に行っている。
作曲家・編曲家としての活動がメインであり、歌に関しては「スタジオ・ミュージシャンとして楽曲制作に参加している」という意味合いが強い。
提供作品=
小明
「君が笑う、それが僕のしあわせ」(作曲・編曲)
「星が見えない会えない夜は」(作詞・作曲・編曲)
あべみかこ
「蜜柑」(作曲)
鵜島仁文
「FLYING IN THE SKY」(鵜島仁文と共編曲)
AKB48グループ
AKB48
「桜の花びらたち」(編曲)
「愛の毛布」(編曲)
「毒リンゴを食べさせて」(作曲・編曲)
「あの頃のスニーカー」(編曲)
「初恋泥棒」(編曲)
「支え」(編曲)
「ジグソーパズル48」(編曲)
「夢の鐘」(作曲)
「天使のしっぽ」(編曲)
「僕の桜」(作曲 ……
樫原伸彦さんが誕生してから、61年と84日が経過しました。(22364日)