小椋久美子おぐらくみこ
バドミントン選手[日本]
1983年 7月5日 生 (満41歳)
小椋 久美子(おぐら くみこ、1983年7月5日 - )は、三洋電機株式会社の元社員で、元女子バドミントン選手。
現在はスポーツインストラクター。
潮田玲子との女子ダブルスペア「オグシオ」として全日本大会5連覇。
北京オリンピック出場(5位)。
人物
身長171cm。
体重64kg。
血液型A型。
右利き。
ニックネームはおぐっち。
趣味は小物集めや映画鑑賞。
お気に入りの映画は『ラスト サムライ』。
野球観戦は三洋電機在籍時に興味を持ち、「阪神ファン」になったとTBS系列の週末スポーツニュース番組『S☆1』で公言した。
経歴
三重県三重郡川越町出身。
川越町立川越南小学校に通っていた8歳のときよりバドミントンを始める。
潮田とは同い年で小学生の頃から対戦しており、全国大会の常連となっていた。
川越町立川越中学校を卒業後、大阪の四天王寺高等学校に進学し下宿する。
1年生の時、ジュニアナショナルチームの合宿で小椋と潮田はたまたまペアを組まされ、チーム1番手の正規ペアと対戦して勝ってしまった。
3年生の時に正式にペアを組んだ。
小椋の後衛から繰り出される破壊力のあるスマッシュが武器となった。
高校卒業を前に、地元の実業団入りか大学進学かで悩んでいた潮田を小椋が口説き落とし、2002年高校卒業後、潮田と共に三洋電機入社。
同時に三洋電機バドミントン部に所属。
アテネ五輪出場を目指すが、2003年4月に潮田が虫垂炎、同年5月に ……
小椋久美子さんが誕生してから、41年と140日が経過しました。(15115日)