曽田雄志そだゆうし
男子サッカー選手[日本]
1978年 7月5日 生 (満46歳)
曽田 雄志(そだ ゆうし、1978年7月5日 - )は、北海道札幌市生まれの元サッカー選手。
現役時代のポジションはフォワード、後ディフェンダー。
Jリーグ・北海道コンサドーレ札幌職員。
大学卒業後に加入して以来9年間に渡って一貫して同クラブに在籍し、特に2002年以降のチームの波瀾万丈の中に常に身を置き続けたことから「ミスター札幌」「ミスターコンサドーレ」 と呼ばれたほか、時折見せる(良くも悪くも)神憑り的なプレーからサポーターからは「ソダン」(ジネディーヌ・ジダンにちなむ)、「ネ申」(神)の愛称でも親しまれた。
来歴=
小学校4年生のときにもみじ台西小学校でサッカーを始める。
北海道札幌南高等学校卒業後、1997年に一般入試で筑波大学体育専門学群へ入学。
3年生からフォワードのレギュラーポジションを獲得、4年生のとき関東大学リーグでベストイレブンとなったほか、全日本大学選抜にも選ばれた。
筑波大学の同期には羽山拓巳、小野隆儀らがいる。
2001年1月19日、J1に昇格したばかりのコンサドーレ札幌に加入。
当初はフォワード登録だったが、2002年シーズンに入るとディフェンダーとして起用され、シーズン中盤からはフォワードとしても出場した。
2002年11月30日に開催された同年度J1セカンドステージ第15節、サンフレッチェ広島戦でハットトリックを達成した。
2005年は一時池内友彦にレギュラーを奪われることもあった。
しかし徐々にDFとしての経 ……
曽田雄志さんが誕生してから、46年と139日が経過しました。(16941日)