生年月日データベース

城田憲子しろたのりこ

フィギュアスケート選手[日本]

1946年 7月4日 生 (満78歳)

城田 憲子(しろた のりこ、旧姓:湯沢、1946年7月4日 - )は、元フィギュアスケート選手(アイスダンス、女子シングル)。
元日本スケート連盟フィギュアスケート強化部長、1990年代から2000年代にかけ、日本スケート連盟フィギュアスケート強化部長として日本フィギュアスケート界の発展に寄与した。
立教大学文学部心理学科卒業。
パートナーは松本宣久。
妹は元フィギュアスケート選手である湯沢恵子。
経歴= アイスダンスの選手として1966年3月、同年11月の全日本選手権を連覇。
競技引退後は審判の道に進み、ISUジャッジとして多くの国際大会に参加。
日本国内の競技会でもテクニカルコントローラーや演技審判を務めた。
1994年6月、日本スケート連盟フィギュアスケート強化部長に就任。
1995年に日本スケート連盟理事となり、長野五輪・ソルトレイク五輪・トリノ五輪の3大会で監督を務めた。
独自の強化育成方針に基づき「全国有望新人発掘合宿(野辺山合宿)」や「全日本強化合宿」、ノービスからの国際試合派遣システム立ち上げを通じ、また選手に適任のコーチや振付師を探す調整役として、選手の強化に取り組んだ。
日本への大会誘致にも取り組んでおり、伊藤みどりのサラエボオリンピック出場の可能性を上げるために1984年世界ジュニアフィギュアスケート選手権を札幌に招致したことや、年齢制限のためトリノオリンピックに出場できない浅田真央に世界フィギュアスケート選 ……

城田憲子さんが誕生してから、78年と140日が経過しました。(28630日)

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