佐田樹理さだじゅり
バレーボール選手[日本]
1982年 6月18日 生 (満42歳)
佐田 樹理(さだ じゅり、現姓:宮下、1982年6月18日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴=
福岡県三井郡大刀洗町出身。
大林素子にあこがれて、小学校3年生からバレーを始める。
熊本信愛女学院高校時代、春高バレー・インターハイ等に出場。
1999年世界ユース選手権優勝、アジアユース選手権準優勝、2000年アジアジュニア選手権準優勝を経験した。
卒業後はJTマーヴェラスに所属し、レフト、ライト、リベロと様々なポジションをこなせるユーティリティープレイヤーとして活躍し、2003年、代表入り。
2005年に退部。
その後、当時日立佐和の監督であった吉田國昭に直接懇願されて、日立佐和リヴァーレに移籍する。
2005-06年第12回Vリーグではレギュラーを獲得。
小柄ながらエースとしての勝負強さに加え、堅実なレシーブ力でチームの中心選手として活躍。
06-07年シーズンは、主将としてチームを牽引した。
2007年5月開催の第56回黒鷲旗大会後に現役引退。
同年6月、JTサンダーズの宮下雅寛と結婚。
春高コーチングキャラバンでは、2007年度は最年少コーチとして東京都立駒場高校を、2008年度は岡山県立玉野光南高校の指導に当たった。
2009年3月に第一子出産。
2011年から佐賀県鳥栖市にて女性のためのボディメンテナンスサロンBright Upを経営。
2013年12月に第二子を出産。
2016年のバレーボールのDAZN配信開始から、解説やリポーター、そして春高予選の解説や、主に九州でバ ……
佐田樹理さんが誕生してから、42年と156日が経過しました。(15497日)