佐藤治彦さとうはるひこ
経済評論家[日本]
1961年 4月23日 生 (満63歳)
佐藤 治彦(さとう はるひこ、1961年4月23日 - )は、日本の経済評論家。
コメンテーター、劇作家、演出家、タレント、かつて日本ペンクラブ所属、TBSスパークルコミュニケーションビジネス本部キャスター室所属。
音楽鑑賞と海外旅行を趣味とする。
来歴=
東京都杉並区出身で、高千穂幼稚園、大阪府堺市立新金岡小学校、板橋区立桜川小学校、練馬区立大泉学園小学校、早稲田中学校、練馬区立大泉学園中学校、東京都立富士高等学校普通科それぞれを経て慶應義塾大学商学部を卒業し、東京大学社会情報研究所教育部を修了する。
大学を卒業してJPモルガンとチェースマンハッタン銀行で為替デリバティブを担当するする。
退職して金融業界誌で記者となるも、外務省が短期ボランティアを募集した湾岸戦争プロジェクトに応募し、国連難民高等弁務官事務所、ジュネーブ、イラク、トルコで活動する。
難民を撮影した写真が国連のカレンダーとクリスマスカードに採用され、NHKステラ大賞と朝日新聞主催写真コンクールで入選した。
経営コンサルタント会社を退職し、個人コンサルティング業、経済評論家やコメンテーター、経済や旅行関連執筆など活動する。
1999年頃から2011年まで小劇場でタレント、演出家、劇作家として活動する。
2003年にソロ演劇プロジェクト「Hプロジェクト」として自宅の仕事部屋で、朗読劇『お話の部屋スペシャル』と自身で脚本した芝居劇『ウラゴコロ』(2004年)を ……
佐藤治彦さんが誕生してから、63年と212日が経過しました。(23223日)