生年月日データベース

長島圭一郎ながしまけいいちろう

スピードスケート選手[日本]

1982年 4月20日 生 (満42歳)

長島圭一郎 - ウィキペディアより引用

長島 圭一郎(ながしま けいいちろう、1982年4月20日 - )は、北海道中川郡池田町利別出身のスピードスケート元選手。
血液型B型。
2010年バンクーバーオリンピック・スピードスケート男子500m銀メダリスト。
2018年よりショートトラックスピードスケート日本代表(ナショナル)チームのヘッドコーチを務める。
経歴・人物= 実家は畜産業を営んでいる。
2人の姉について行く様に、3歳の時からスケートを始めた。
中学時代はスケート部の他に野球部にも所属し、ポジションは三塁手。
高校でも野球を続けたかったが、野球での推薦入学が出来ずにスケートにした。
北海道池田高校に入学。
当初は長距離専門だったがタイムが伸びず、3年の秋に短距離に転向。
それから僅か3ヶ月あまりで全日本ジュニア選手権500m、インターハイ1000mで優勝。
日本大学文理学部体育学科に進学。
学生氷上選手権で活躍し、2004年のユニバーシアードインスブルック大会500mで優勝。
2005年に日本大学卒業後、日本電産サンキョーに入社。
全日本スプリント選手権総合優勝を飾った。
2006年のトリノオリンピックに出場したが、注目度の高かった清水宏保、加藤条治、日本人最高の4位入賞を果たした及川佑の影に隠れ、500mは13位に終わる。
1000mは32位。
2006年-2007年シーズンに入ると全日本スピードスケート距離別選手権大会で500mと1000mの2冠達成。
2006年11月10日のW杯開幕戦(オランダ)で500m35秒10を記録し、W ……

長島圭一郎さんが誕生してから、42年と215日が経過しました。(15556日)

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