西村雄一にしむらゆういち
サッカー審判員[日本]
1972年 4月17日 生 (満52歳)
西村 雄一(にしむら ゆういち、英:NISHIMURA Yuichi、1972年4月17日 - )は、東京都出身のサッカー審判員。
プロフェッショナルレフェリー、VARおよびAVAR担当審判員。
東京都サッカー協会所属。
2010年の2010 FIFAワールドカップでは、決勝戦の第4の審判員を務め、2014年の2014 FIFAワールドカップでは、開幕戦で主審を務め、2014年まで国際審判員を務めた。
現在はプロフェッショナルレフェリーとしてJリーグで活動している。
来歴=
小学校からサッカーをはじめ、卒業アルバムにも「サッカーの会社か(有名)チームに入ること」と書くなどプロ選手を目指していた。
駒沢サッカークラブ、東京都立新宿高等学校を経て1994年に日本電子工学院専門学校(現・日本工学院専門学校)を卒業した。
サラリーマン生活を送りながらアマチュアの試合で審判を続け1999年に1級審判員として登録され、さらに2004年からはスペシャルレフェリー(SR、現・プロフェッショナルレフェリー:PR)として登録され、Jリーグを含む国内試合の審判員として活動している。
2007年7月に行われたAFCアジアカップや8 - 9月に行われたU-17W杯に副審の相樂亨とともに派遣され、U-17W杯ではFIFA主催の大会としては日本人初となる決勝の主審を務めた。
また、2006・2008年度の天皇杯決勝や、2006・2007年のJ1・J2入れ替え戦第2戦で主審を務めるなど、国内外でキャリアを重ねている。
2010年に開催されたFIFAワールドカップ南アフリカ大会では4試合で主 ……
西村雄一さんが誕生してから、52年と218日が経過しました。(19211日)