佐々木勝彦ささきかつひこ
漫画家[日本]
1968年 5月29日 生 (満56歳)
佐々木 勝彦(ささき かつひこ[出典 2]、1944年〈昭和19年〉12月24日[出典 3] - )は、日本の男性俳優、声優。
来歴=
東京都[出典 1]杉並区生まれ。
法政大学経営学部卒業。
大学在学中、たまたま父の運転手を務めることになり、撮影所に出入りしているうちに演劇への興味を抱く。
大学卒業後、文学座の養成所へ入所。
文学座研究所第8期、ジャックプロダクション、田中事務所を経て、1988年に青年座映画放送に入団。
2020年からバイ・ザ・ウェイに所属。
声優業はフクダ&Co.に所属(業務提携)。
養成所を卒業後にドラマ『安ベエの海』でデビュー。
そのドラマを見ていた藤本真澄からの誘いがあり、東宝の専属俳優制末期に入社。
1971年『誰のために愛するか』で映画デビュー。
当初は「小林桂樹の後を継ぐのはお前だ」とのことで三枚目で売り出されたが、1971年に専属制が廃止されると二枚目役が増えた。
1994年から声優業に進出。
洋画や海外ドラマの吹き替えでは、リーアム・ニーソン、ロバート・デ・ニーロ、アレック・ボールドウィン、マーティン・シーン、ウィリアム・ハート、チョン・ドンファンなどを担当。
共演した京田尚子からは『三国志 Three Kingdoms』の日本語吹き替え版において司馬懿役を担当した際に「本当にお上手でした」と評された。
人物=
祖父は佐々木孝丸、父は千秋実[出典 2](孝丸の娘婿)。
宮本信子は再従妹(宮本の父が千秋 ……
佐々木勝彦さんが誕生してから、56年と189日が経過しました。(20643日)