成田アキラなりたあきら
漫画家[日本]
1945年 4月9日 生 (満79歳)
成田 アキラ(なりた あきら、1945年4月9日 - )は日本の漫画家。
佐賀県唐津市生まれ。
東京都在住。
既婚。
都立小石川高校卒業。
明治大学工学部電気工学科卒業。
日本艶主党党首。
来歴=
生い立ちからデビューまで=
佐賀県唐津市生まれ。
中学1年生までを唐津で過ごす。
1958年、両親が子供を大学へ行かせるために家族で上京。
東京に転居。
都立小石川高校、明治大学卒。
明治大学で電気工学科へ進学したのは「この世は何で出来上がってるのか」を知りたくて、「この世は電気ででき上ってるんじゃないか」と考え、入学した。
叔父でもある漫画家ムロタニ・ツネ象の下で漫画修行をする。
26歳でデビュー作「チポー星のやつら」が園山俊二の目にとまり、それがきっかけで漫画サンデーで「フリフリダムダム」を2年間連載するが、性器を模ったキャラクターを主人公とするなど、あまりに内容が「前衛的」「飛んでる」という理由で打ち切りとなる。
その後はイラストなどを描いていたが、母親に250万円借りて渡米(後に1000万円にして返した)。
アメリカでは車を購入し2か月がかりで周る。
手塚治虫のアシスタントを務め、SFモノや、易しい科学漫画を描いていた。
テレクラ漫画=
テレクラ漫画といわれるジャンルを初めて確立。
1985年、テレクラ経営者と知り合ったことからテレクラにのめりこみ、『テレクラの秘密』をはじめ、電話で知り合った女性との性体験を描い ……
成田アキラさんが誕生してから、79年と226日が経過しました。(29081日)