生年月日データベース

北村正任きたむらまさとう

元毎日新聞社社長[日本]

1941年 4月29日 生 (満83歳)

北村 正任(きたむら まさとう、1941年(昭和16年)4月29日 - )は、日本のジャーナリスト、実業家。
毎日新聞社社長、第15代横綱審議委員会委員長。
人物・来歴= 青森県出身。
父は青森県知事を務めた北村正哉。
青森県立八戸高等学校、東京大学法学部を卒業後、1965年(昭和40年)毎日新聞社に入社。
岡山、京都支局、大阪社会部、東京政治部、ボン支局長、東京本社外信部長、論説委員長を経て、1998年(平成10年)取締役・編集局長、00年常務・主筆、04年社長、08年会長。
ほかに日本記者クラブ理事長、日本新聞協会会長、日本ユニセフ評議員、公益財団法人イオン環境財団の評議員も務めた。
現在は、毎日新聞社の名誉顧問、一般社団法人アジア調査会理事。
好角家としての一面= 子供の頃から大変な相撲ファンであり、雪の上で相撲を取ることが良くあった。
幼少期は横綱・鏡里のファンであり、遊びで相撲を取る際には鏡里の役をやっていた。
稽古総見の際に幕下の稽古を見ていて、宝富士や勢などに関しては「頑張っているな」と思っていたという。
取り口からすると、嘉風や妙義龍などの機敏な動きの突き押し力士が好みである。
2009年1月場所後に横綱審議委員会委員を委嘱される。
2017年1月場所後に守屋秀繁(医学者)の後を受けて第15代横綱審議委員会委員長へ就任した。
のち、2019年1月28日に開かれた横綱審議委員会の定例会で「稀勢の里とともに歩んだ2年間だった。
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北村正任さんが誕生してから、83年と207日が経過しました。(30523日)

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