石井謙伍いしいけんご
男子サッカー選手[日本]
1986年 4月2日 生 (満38歳)
石井 謙伍(いしい けんご、1986年4月2日 - )は、北海道石狩市出身の元サッカー選手。
ポジションはFW。
来歴=
高校進学と同時にコンサドーレ札幌ユースU-18に加入。
当時からトップチームの練習に参加するなど徐々に頭角を現し、2004年12月3日、野田達郎と共に2005年シーズン以降のトップチーム昇格が発表された。
コンサドーレ札幌=
2005年、プロ1年目は背番号25を与えられた。
シーズン序盤に堀井岳也が骨折で長期離脱した事に加え、監督の柳下正明の意向もあって早くから出場機会を掴み、公式戦18試合に出場。
12月3日のJ2最終節草津戦でプロ初ゴールを挙げた。
2006年は前年をもって退団した堀井岳也から背番号9を引き継いだ。
このシーズンはフッキ、相川進也らとポジションを争いながら主力選手に成長。
年間通してコンスタントに出場し9ゴールを挙げた。
そうした活躍もあって9月には北京オリンピックを目指すU-21日本代表候補のトレーニングキャンプメンバーに選出された。
2007年、監督に三浦俊也が就任すると、この年に加入したダヴィをフォワードの軸に、次いで中山元気が起用されるようになり、多くの試合で控えメンバーに留まったが、与えられた出場機会の中で6ゴールを挙げるなど決定的な働きを見せ、札幌のJ2優勝に貢献した。
2008年に入ると一転して出場機会が激減する。
前年に続きダヴィと中山元気の起用が優先された事に加えて、新人の宮澤裕樹の台頭、この年に加 ……
石井謙伍さんが誕生してから、38年と233日が経過しました。(14113日)