残間里江子ざんまりえこ
イベントプロデューサー[日本]
1950年 3月21日 生 (満74歳)
残間 里江子(ざんま りえこ、1950年3月21日 - )は、出版・映像・文化イベントなどのプロデューサー。
CS-TBS番組審議委員。
宮城県仙台市生まれ、中学1年生の時から静岡県富士市で育つ。
略歴=
太字は現職。
国鉄労働組合の元青年部長と元婦人部長の両親の元に生まれる。
1970年 明治大学短期大学卒業後、静岡放送にアナウンサーとして入社。
1972年 約2年半勤務した静岡放送を退社、東京に出て商店街のアナウンスのアルバイトなどをしながら「1日に最低10人は新しい人に会う」という目標を立てて再就職活動を行う。
1973年6月 雑誌「女性自身」の関係者に会ったことがきっかけで、光文社に入社し、女性自身編集部記者として勤務した。
1980年 企画制作会社「キャンディッド」(現「キャンディッド・コミュニケーションズ」)を設立し、代表取締役社長となった。
1980年9月 山口百恵の『蒼い時』をプロデュースし、広く名を知られる。
1983年、平凡社から創刊された雑誌「Free」の編集長に就任。
2001年1月 財務省「財政制度等審議会」委員を担当した。
2001年2月 国土交通省「社会資本整備審議会」委員担当した。
2002年12月 「キャンディッド・コミュニケーションズ」代表取締役会長に就任する。
2004年3月 厚生労働省「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを担当した。
2005年7月 クリエイティブ・シニア(現「キャンディッド・プロデュース」)設立、代表取 ……
残間里江子さんが誕生してから、74年と245日が経過しました。(27274日)