鈴木正幸すずきまさゆき
俳優[日本]
1946年 3月19日 生 (満78歳)
鈴木 正幸(すずき まさゆき、1946年3月19日 - )は、日本の俳優。
所属事務所はオフィスPSC。
来歴・人物=
来歴=
青森県弘前市(旧中津軽郡相馬村)出身。
1965年~1971年に『劇団世代』で活動。
1971年~1975年には商業演劇で、新宿コマ劇場、芸術座、日生劇場、東京宝塚劇場の舞台で活動する。
『3年B組金八先生』を筆頭とする、いわゆる『桜中学シリーズ』に唯一全シリーズに出演したことで知られ、津軽訛りで主人公に絡む巡査・大森巡役が当たり役となる。
津軽訛りについては、劇団時代から「お前はいつも訛ってる」と指摘され、演出家からも「イントネーションを何とかしないと舞台には立てない」とよく言われていた。
そんな中、1975年にポーラテレビ小説『加奈子』(TBS)の出演者に起用されたのをきっかけに、テレビ界に進出。
このドラマの脚本を手掛けた小山内美江子から「普段の何気ない会話のニュアンスが面白いですね」と言われたことがあり、以後も小山内脚本の桜中学シリーズに出演し続けたこともあって「小山内先生にはよくかわいがってもらってます」とも話している。
また、『宇宙刑事ギャバン』をはじめとする『宇宙刑事シリーズ』のテレビシリーズ3作及びVシネマ『宇宙刑事 NEXT GENERATION』を通して大山小次郎役(TVシリーズではフリーのルポライター→ペットショップ経営、平成作品以降では→エネルギー研究所の所長→銀河連邦警察のサイバー犯罪捜査官)で出演。
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鈴木正幸さんが誕生してから、78年と248日が経過しました。(28738日)