シンディ・ブラウンCynthia Louise “Cindy” Brown
元女子バスケットボール選手[アメリカ]
1965年 3月16日 生 (満59歳)
シンディ・ブラウン(Cindy Brown、1965年3月16日 - )は、アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド出身の元女子バスケットボール選手である。
経歴=
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校ではNCAA15位となる2696得点など様々な記録を樹立。
卒業後、イタリアリーグを経て1988年、日本の東芝に入団。
日本リーグ女子の外国人制度が廃止される1993年まで在籍し、日本リーグでの得点王及びリバウンド賞をそれぞれ2度獲得し、1シーズン目にはリーグとオールジャパンの2冠獲得の原動力となった。
1996年には、女子プロリーグであるABLのシアトル・レインにドラフト2巡目指名を受け入団。
1997年にWNBAがスタートすると、デトロイト・ショックに入団。
1998年にはWNBA準優勝となりセカンドチームに選出される。
1999年シーズン途中、ユタ・スターズへトレードされる。
しかし9試合出場にとどまり引退。
ナショナルチーム=
米国代表としてソウル五輪で金メダルを獲得している。
シンディ・ブラウンさんが誕生してから、59年と250日が経過しました。(21800日)