鈴里真帆すずりまほ
ミュージシャン[日本]
1974年 3月13日 生 (満50歳)
鈴里 真帆(すずり まほ、1974年3月13日 - )は、日本の歌手、シンガーソングライター。
宮崎県東諸県郡国富町出身。
かつては渡辺プロダクションの一レーベルである「マニア・マニア」に所属していた。
人物・概要=
1994年、当時渡辺プロ取締役で「マニア・マニア」を設立した渡辺ミキ(現:渡辺プロ会長)のプロデュースで、キングレコードよりシングル「悲しみは明日を知るための涙」でデビュー。
1995年、「泣いてなんかない」がヴィクトリアのCFソングに起用されスマッシュヒット、当時のGiRLPOPムーブメントの一翼を担う存在となった。
同年には1stアルバム「girlly」が発売。
その中に収録されている「止められない想い」は、同年千葉テレビ放送で放送されている「高校野球ダイジェスト」のエンディングとしても使用された。
同年、テレビ朝日系列「熱闘甲子園」の番組にて、オープニングは4thシングルのカップリング曲「YES」、エンディングは2ndアルバム「Nal-le-lu-jah!」より「Sail Away」が使われた。
1996年、つんく作曲の楽曲「もっと静かに」が日本テレビ系列のドラマ「グッドラック」の挿入歌となり、ロングヒットで約30万枚を売り上げる。
以降、つんくが「HARRY DOLE」として2曲、楽曲提供をする。
同年、ソニーマガジンズより鈴里真帆 単行本「終わらないラヴ・ソング」を出版。
海外アーティストのパティ・ロスバーグとの共演も果たし、What's In Presents“What's out vol.3”初夏の日米 ……
鈴里真帆さんが誕生してから、50年と253日が経過しました。(18516日)