生年月日データベース

銀色夏生ぎんいろなつお

詩人[日本]

1960年 3月12日 生 (満64歳)

銀色 夏生(ぎんいろ なつを、1960年3月12日 - )は、日本の女性詩人、随筆家、作詞家、写真家。
概要= 1960年、宮崎県えびの市に生まれる。
えびの市立真幸小学校、えびの市立真幸中学校、宮崎県立小林高等学校、埼玉大学教養学部を卒業。
1982年に作詞家として活動を開始し、翌1983年に沢田研二の「晴れのちBLUE BOY」を作詞した。
その後も大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」「ゴーゴーヘブン」や、2011年度NHK全国学校音楽コンクール課題曲「僕が守る」 などを作詞した。
また、山本みき子・山元みき子(やまもと みきこ)名義で太田裕美に歌詞を提供している。
1985年に第1詩集『黄昏国』を河出書房新社より刊行。
のちに本の制作に専念し、著書に掲載する写真撮影とイラスト制作も自ら手がける。
また詩だけではなく、創作物語なども執筆している。
『君のそばで会おう』と『つれづれノート』シリーズを代表とする著書 は160冊を超える。
2018年1月18日、YouTube公式チャンネルにて「銀色夏生の穴ぐらラジオ 」を配信開始。
2019年11月4日、noteにて音声ブログ「静けさのほとり」を配信開始。
私生活では2度の離婚歴がある。
1男1女の母親。
著書= 黄昏国 河出書房新社 (1985/08) 無辺世界 河出書房新社 (1986/06) のち新潮文庫 サリサリくん 河出書房新社 (1986/11/01) 月夜にひろった氷 河出書房新社 (1987/12) のち新潮文庫 青い玉 (KADOKAWA GREETING BOOK) 角川書店 (1988/12/01) 微笑みながら消えていく ……

銀色夏生さんが誕生してから、64年と254日が経過しました。(23630日)

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