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ディレイタ・モハメド・ディレイタDileita Mohamed Dileita

政治家首相[ジブチ]

1958年 3月12日 生 (満66歳)

ディレイタ・モハメド・ディレイタ - ウィキペディアより引用

ディレイタ・モハメド・ディレイタ(アラビア語: دليطة محمد دليطة‎、1958年3月12日 - )は、ジブチの官僚、政治家。
2001年から2013年まで同国首相を務めた。
与党第一党の進歩人民連合(RPP)副党首と、連立与党「支配的多数連合」(UMP)代表を兼ねる。
経歴[編集] タジュラの生まれ。
カイロ、フランスのランスで学び、1981年にアルジェリア、メデアの職業訓練所を卒業した。
卒業後ジブチに帰国し、国家公務員として働く。
1990年はじめに駐仏ジブチ大使館の次席大使になり、1997年にはエチオピア大使に赴任。
エチオピア大使時代はアディスアベバに本部を置くアフリカ統一機構(OAU)ジブチ代表も兼務し、エチオピア・エリトリア国境紛争の停戦に向けた対話を呼びかけた。
1999年12月にジブチの政党「統一・民主回復運動」(FRUD)で内輪もめが起きた際には和解への交渉に応じるよう呼びかけ、翌年2月に協定が調印された。
2000年なかごろにウガンダ大使に異動となったが、2001年2月に長年首相を務めたバルカット・グーラド・ハマドゥーが健康不安のため辞任し、その翌月、3月4日にイスマイル・オマル・ゲレ大統領から首相に指名され、3月7日に就任した。
今まで彼に閣僚経験はなかった。
2003年1月の総選挙ではUMPを率い、ジブチ市地区の候補者名簿の1位に掲載された。
同年7月3日には、同じくハマドゥーが長年占めてきたRPP副党首のポストに選出。
2005年4月の大統領選でゲレ ……

ディレイタ・モハメド・ディレイタさんが誕生してから、66年と137日が経過しました。(24244日)