赤塚りえ子あかつかりえこ
エッセイスト[日本]
1965年 3月11日 生 (満59歳)
赤塚 りえ子(あかつか りえこ、1965年〈昭和40年〉3月11日 - )は、元女優、現代美術家、フジオ・プロダクション社長。
父は日本の漫画家の赤塚不二夫、祖父は軍人の赤塚藤七。
来歴=
1965年、東京都新宿区歌舞伎町の新宿赤十字病院で生まれる。
1973年、8歳の時に両親が協議離婚。
赤塚姓のまま母の登茂子(父の元アシスタント出身)に引き取られて育つ。
東京都世田谷区の私立女子高を卒業後、新宿区の専門学校で映像芸術制作を学ぶが1年で中退。
父が鳳啓助と親しかったことから、京唄子・鳳啓助の「唄啓劇団」の公演に加わり、時代劇で目明しの子分などを演じる。
ギャグ劇団「東京ギャグポンプ」でも活動したが、1年半で女優活動を停止。
19歳の時、父と共にフジテレビ系『オールスター家族対抗歌合戦』に出演。
20歳の時、父の要求で長友健二に撮影されたヌード写真が雑誌『フライデー』1985年6月21日号と『週刊現代』1985年6月22日号に掲載される。
当初は抵抗があったが「今となっては、別にヌードになっていようが、いまいが、どうでもいい話で、むしろ、若い頃にああいう上手な写真家に撮ってもらったことはいい思い出になっている」と語る。
ちなみに、この撮影を作曲家のキダ・タローが取材している。
1989年、唄啓劇団のスポンサー会社の社員用施設でアルバイトとして働いていた24歳の時、同社の新入社員と親しくなり結婚。
1980年代初頭から英国のエレクトロニック ……
赤塚りえ子さんが誕生してから、59年と257日が経過しました。(21807日)