蓮沼藍はすぬまあい
タレント[日本]
1990年 3月4日 生 (満34歳)
蓮沼 藍(はすぬま あい、1990年3月4日 - )は、日本の元子役、タレント。
元シーアンドティー(キャロット)所属。
経歴・人物=
現在の埼玉県さいたま市出身。
趣味は漫画を読む。
NHKの小学校高学年向けのテレビドラマ『虹色定期便』(2000年度)のレギュラーや、テレビ東京で放送された円谷プロダクション製作である『ブースカ! ブースカ!!』で妖精役として出演。
また学校では、「猫みたいなやつ」と言われたこともある。
2001年度では、テレビ東京のバラエティ番組『おはスタ・第1部(当時タワスタ)』にレギュラー出演をしていた。
前述の『虹色定期便』に出演した際、蓮沼演じる亀田七の母親役の奥井奈緒子には「藍ちゃんはほんっとに可愛いので、食べてしまいたいくらい」と言われている。
なお、この作品の中では他の子役と同様標準服を着用した。
これは、舞台となった甲府市立富士川小学校(2011年3月閉校)が標準服の着用を義務付けていたためだが、共演者である山岸絵里奈、鈴木麻世がブラウスを着ていたのに対し、蓮沼はポロシャツと、違う服を着ていた。
『おはスタ』降板後、芸能活動を停止。
その後、長らく消息が不明となっていた。
2012年よりFacebookに登録し、断片的ながら近況を報告するようになる。
プロフィール欄における職業は2015年4月以降、伊勢丹勤務とされている。
同年5月11日以降は伊勢丹内部の歯科にて歯科助手として働いている。
出身高校 ……
蓮沼藍さんが誕生してから、34年と262日が経過しました。(12681日)